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旦那との出会い5

彼との初めてのデート、そして初めての夜の後・・

何度か彼と会いました。

彼にとって本当に私という存在は珍しかったんだと思う。


お金持ちの人って大体そういう傾向があるんだけど
基本的に小さい頃から「手に入らないものはない」って環境で育ってるから
私みたいに
体を許しても、いくらお金持ちのすごさを毎回会う度に見せつけられても(※日記「赤と白」参照)とくに何も特別なリアクションもしないようなオンナに逆に執着してしまう
ってのは、今になって冷静に考えると、分かるんだけど。

当時の私はそれでも

別にすきでもないし、興味もなかった彼とのデートは楽しかった。

ううん
楽しかったって言うよりも、違う世界にいけた。現実逃避ができたの。

毎日毎日、働いても働いても親の借金返済に消えてなくなる私のお給料と向かい合う時間を
少しでも忘れられたから。


だからたまにはセックスもした


でも前回言った通り
私は初回のセックス以外、彼とのセックスで感じた事はない。後にも先にもあの時の一度だけ。


それでも彼は
お金をひけらかしても、色んな彼の知識なんかをひけらかしても、まったく彼になびかない私の事をせめてベットの上では支配しようって必死だった。

そんな彼の姿を見る度に私は滑稽だなあって思った

彼が抱いていたのは私じゃなくて、「彼の中の自意識」なのに。
「オレの手に入らないものはないんだ」って言う、お金持ちの自意識なのに。

そんな感じで何度か会っているうちに
いつの間にか緩やかに彼と私の力関係のバランスが崩れて

気がついたら私の方が優位にたっていた

感情に何の変化もない私と、毎回必死で自分のすごさを見せつけようとする彼。それでも振り向かない私。更に拍車がかかる彼の自慢、ひけらかし、見せつけ、etc・・。彼も私の事を好きな訳じゃなかったのに。ただ、自分のすごさを認めさせたかっただけなのにね。

彼からお誘いの電話があっても
「ごめんなさい、私忙しいから。分かるでしょ?家庭の事情があるんです」
って
断る事もあったな。そんな私に
彼は分厚い封筒に入った札束を何度も渡そうってしたけれど
私はそれは受け取らなかった。受け取れなかったさすがに。


そんな日々も


「もう終わりにしないと・・」って思ってた矢先


私のおなかに彼の子供がいる事が分かったんだ。
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テーマ:恋人や結婚相手をを真剣に探してる人へ。 - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2005/11/09(水) 23:33:20|
  2. おしまいのはじまり
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  4. | コメント:6
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