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閑話休題


さて・・

って事で、ですね(笑)ちょうど旦那との出会いから、今度は旦那の実家に挨拶に行くって所まで書いてきた訳なのですが・・


・・頑張ったなあ私(笑)


初めの頃のから読み返してみたんですが。でもやっぱり最初に「書こう」って思った時の気持ちって言うのは変わりません。今でも毎日毎日が灰色の生活です。今でも、ほぼ毎日一回は旦那と顔は合わせます。でも会話は正直な話、ほとんどないです。ある時はどちらかが一方的に話したり、私が色んな事に利用されたり(まあその辺の話は追々・・)、そんな関係をどうして続けてるんだろうって思いながらも続けています。


この間ね


「ハウルの動く城」をコンビニで買って、夜中に一人で観てました。
(あ、多少ネタバレあります。観てない人は読まないように・・)


ソフィーに感情移入しすぎてしまいました(笑)


お婆さんになった彼女が過ごしてる時間と、今の私の時間は同じだなあって思って。



でも、彼女は好きな人が側に居るだけ私より幸せだったのかな。それとも、好きな人の側に居るからこそ逆に辛いのかな。

いずれにしても

でも私は

ここやmixiで友達になってくれたり、励ましてくれたり、元気付けてくれたりする人のおかげで少しづつ元気になっています。少なくとも、書き始めた時よりはずっと。


って事で今の私は何とか元気ですよ、という事を一度書いておきたかったな、と(笑)このブログはまだまだ過去の話を書いてく訳ですので。もう起こった事を書いて行く訳ですから。今の私は何とか元気ですよって思いながら安心してこれからも読んで下さいな。。
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テーマ:食日記 - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2005/12/01(木) 01:07:54|
  2. 決意
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  4. | コメント:9

旦那との出会い12

彼の両親に会うまでの数日間、またいつもごとく、の毎日を過ごした。

でも確実にかわったのは

私の両親がスゴク私に気を使ってくれ始めたって事だったな。
当然今までも私が頑張ってるのと同じ位、父も母も頑張ってくれてたんだって事が見えてなかったの知れない。

そうやって日々、彼の両親に会う日が近づき・・


会う日が、来た。


でも私の中ではもう決心は決まってた。


「結婚しよう。」


って。


だって、やっぱりそれしか選択肢はなかった。今のこの借金をリセットして両親が幸せになる為に(勿論お金がすべてじゃないけど、でも・・ね)私は、結婚するしかなかった。それにその時はまだ

「何とかなる」

って思ってたの。つまり

「その内、彼の事を好きになれるかもしれない」

って心の底では思ってた。


私はそういう人間だったから。誰にだって嫌な所はあるし、愛するべき所もあるし。でも人の良い所を見つけ出して、その角度から人を見るって事が私は割とすんなり出来る人だから。
 まだ結婚して貰う許しが出るかも分からない時に私はそういう考えで、居た。

でもね

それがてんで間違いだったって事を、彼の両親に会った日に思い知らされた。そして、その日から私の人生は文字通り変わってしまった。ここからが本当の私の『ささやかな反抗』の記録になると思う。ここから先の事をこういう所に書けば、もしかしたら旦那の家族の目に触れるかもしれない。耳に入るかもしれない。

でも

その覚悟はとっくにして、このブログを書き始めたから。

後は

何とかなるさって事で。

テーマ:結婚式までの道のり - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2005/11/30(水) 01:14:48|
  2. 決意
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:3

旦那との出会い11

二人とも初めはあっけにとられたように「…え…?」って感じだった。

でも、もう私は堰を切ったように全部洗いざらい話してしまった。

っていうよりも

言葉がとめられなかった。両親とこうやって3人で話する事を無意識に避けてた私は、内容は内容だけど、向き合うべき3人の共通の話題がこうやって出来た事がやっぱり嬉しかったんだと思う。心の奥ではずっとあった。

「この人達のせいで私の人生全部狂っちゃったんだから。」って事や。

「何でお父さんやお母さんの借金を私が返さないといけないの」って事や。

だからやっぱり

少し避けてた部分はあったんだけど

でもやっぱり

飢えてたみたいだった私。

両親と話してるウチに…。…ううん、私が一方的に彼との出会いや、妊娠した事、おじいさまの提案の事、今現在の借金がもしかしたらチャラになるかも知れない事、そして…でもやっぱり…何よりも


私自身は彼を愛していないって事も全部話をした。



両親は最後の最後までずっと黙って聞いてくれてた。
私が途中で涙声に変わっても。途中で止める事なく、ずっとずっと私の話を聞いてくれてた。



話を聞き終わってから結構な時間が流れた。


だって


どう考えても簡単に結論が出せる話題じゃなかった。


でも


その結構長い沈黙も後にお母さんが口を開いた。


「小夜子、ごめんね…。本当に、ごめんね…。そんな辛い思いまでさせてごめんね…」


「結婚はやめなさい。こんなに働かせて…こんなに苦労させて…その上、私やお父さんの借金完済の為にあなたの人生そのものまで捨てる事はない。今のままでも十分そういう状態だとは思うけど、でもね、それはやめなさい」


お母さんはすごく優しい口調でそう言ってくれた。


「あなたがね、その彼の事を愛しているなら何も問題はないわ。でもね…もしもこの家の借金返済の為って事が一番大きい理由だとしたら、止めて。お願い」

「お母さん」

「私はお父さんとお仕事で失敗して…あなたに迷惑をかけて…。でもね、お父さんの事を愛してるからだからまだ生きていられるの。あなたには本当に謝っても謝りきれない位苦労かけているけれど…でもね、お金の為に人生を選択するよりも、気持ちで人生を選択して欲しい」

「もしも、今のあなたの生活がね?夜も昼も休みなく働いて、辛くて、我慢できないなら働くのも止めていいから。私やお父さんで何とかするから…。結婚しちゃえば今の苦しさから逃れられるって思い詰める位今が辛いなら、そうなさい?」

「そんなこと、出来る訳ないよ」

「私もお父さんも、親戚を回ってでも、昔の知人を頼ってでも、物乞いしてでも、何とかするから。今まであなたに甘えっぱなしで本当にごめん。ごめんね、もうあなたは自由になるべきなのよ。」


私はどうするべきだったんだろう。

ただその時はもう、お母さんやお父さんの表情を見て、直感的に、瞬発的に

「いいの。私が結婚すれば全部うまく収まるんだから。気にしないでいいんだから!」

って言ってた。それが本当の本当に本心だった。


だって、お父さんやお母さんの心の底からの笑顔がどうしてももう一度見たかったから。
今までと同じような生活をしていたんじゃ、笑顔を見る前に私か両親のどちらか
が倒れちゃうか死んじゃうって思ったから。真剣に。本当に。

テーマ:結婚式までの道のり - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2005/11/29(火) 01:07:19|
  2. 決意
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旦那との出会い10

自分が付き合っている人のご両親に会うとかって緊張するものだとは思うけど
私は、彼のその「お母様」やら「お父様」やらに会う事って言うのは緊張するとか何だとか…そういう部類のモノじゃなかった。

だって


私は彼の子供を妊娠していたし

彼のウチは途方も無い資産家で

私のウチは実際、億に手が届く位の借金を背負ってたし

会うって事自体、全然対等な立場で居られる訳なかった。


検査されるだとか、査定されるって言葉が一番近かったんだろうな。


で…その彼の両親に会いに行く日取りを決められてから初めて私は自分の両親に
、全部話をする事にした。

そもそも私の悲劇の初まりは私の両親が事業に失敗して莫大な借金を背負ったって所から始まったものだから。その悲劇が終わりを迎えるのか、はたまた形を変えて私に降り注ぐものになるのか…。
いずれにしてもそれはやっぱり話さないと始まらないって思った。


「あのね、話があるんだ」


両親に切り出すのは…何って言うかすごくきつかったな。。

その頃にはお父さんは殆ど体を壊しちゃっていたし、お母さんも元々体が弱いの
に無理してパートとかで働いてくれてた。
事業に失敗してから、二人は凄く凄く老けてしまって…。
…その晩「そう言えば二人の笑顔を最後に見たのはいつだったかな…」
って思ったのを覚えてる。面と向かって3人で話するなんて事本当に久しぶりだったし。


「もしも私が…結婚とかするとしたら、お父さん、お母さん、嬉しい…?」


色々考えて、そう切り出したの。

テーマ:結婚式までの道のり - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2005/11/24(木) 01:47:49|
  2. 決意
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  4. | コメント:2

旦那との出会い9

彼はその日、何か珍しいモノでも見るみたいに私の事を見ていた。

お互いに無言で車の中で意味不明な時間が過ぎて行った。
だって何話したらいいのかさっぱり分からなかったし。

会って早々にぶん殴ってやろうっていう私のテンションの高まりは、その彼の何とも言えない馬鹿みたいなオーラにかき消されてしまった。


怒りだとか、拒否だとか


そういう感情は「感情をぶつける」に値する人間にしか効果を発揮しないって事を知った。
相手しても無駄だなって人には怒りすら感じないんだ。
彼はそういう存在になってしまっていた。


「んーっとさ、えっと・・どうしようか」

「何がですか?」

「や、そのう、君のさ・・どうする?」

「・・いいですよ別に。私は自分で何とかしますから。」

「でもさ、何って言うかさ、その・・お母様とかにさ実は話したんだよね」

「・・?」

「そしたらさ、とにかく一度会ってみたいって言うの。君と」


自分の母親の事を「お母様」って呼ぶ人って初めてだったし、それがまさか後に自分の旦那になるなんて思いもしなかった。

でもさ

彼のウチは途方もない資産家って事だったし、その一人息子の子供を妊娠した―どこの馬の骨とも分からない―オンナに、とにかく一度会ってみたいってのは直感的に

「危険」

な匂いがした。怖いって思った。


私はきっと色んな角度から、ありとあらゆる角度から査定されて選定されて、屈辱を受けて、捨てられる。そんな気がしたし、その予感はある程度当たったんだ。
でも会わないでそのまま逃げるっていうか・・(うん、逃げるって事だよね)それは私の性格的に出来なかった。

「堕ろしたりするのはなしね。いいね。」

第一印象の彼とその時の彼とはもう、印象や何もかもが全然違っていた。
男が自分の親の話をする時って、結構大事な瞬間なんだなってその時知った。
その話し方や話す時のトーンや思い出や、そういうのってその「男そのもの」がスゴク顕われるから。彼の本当を、また少し垣間みた気がした。
彼が「お母様」って言う時の妙に甘ったるい空気や、トーンや、媚やそういうものから彼の自立出来ていない事や、家庭での位置づけやらそういうものが全部見えた。

そういう事もあって


逆に


怖いものみたさで、彼のそのお母様とやらに会ってみたいって思った。

テーマ:旦那さんのこと。 - ジャンル:結婚・家庭生活

  1. 2005/11/23(水) 01:33:52|
  2. 意味不明
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